会社概要
経営理念
─ 私たちの理念 ─
受け取ることが出来る仕組みをめざします。
障害者の「要求」・「願い」・「想い」を
形に出来る取り組みにつとめます。
健康で文化的な生活と権利を守り、
福祉のネットワークづくりにつとめます。
地域の人々と共同し、公益性を重視し、
お客様と共に歩む事業につとめます。
国民の基本的人権の尊重と
人類の恒久的平和につとめます。
会社概要
会社名 | 有限会社 千里福祉情報センター |
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大阪本店 | 〒542-0061 大阪市中央区安堂寺町1-5-9 アクセスマップ TEL:06-6763-1712 FAX:06-6763-1757 |
相模支店 | 〒242-0006 神奈川県大和市南林間7-8-22 アクセスマップ TEL:046-240-9941 FAX:046-240-9942 |
info@senrifukushi.co.jp | |
代表者名 | 水野 慎吾 |
定休日 | 日曜日、祝日 |
営業時間 | 月~金 : 午前9時から午後6時まで 土曜日 : 午前9時から午後3時まで |
業務内容 | 聴覚障害者用お知らせランプ各種 聴覚障害者用振動目覚まし時計各種 聴覚障害者用情報受信装置「アイ・ドラゴン4」 補聴器 アクセスポイント(AP)設置工事 テレビ電話 音声認識アプリ 目の不自由な方の補助用具の販売 防災用具・住宅改修全般 |
大阪本店 ご挨拶
「障害者の身になる」・「社会の実」になるご提案を致します
~「聴覚障害者福祉」を後退させないために~
情報とコミュニケーションの社会的資源を共に活用できるコミュニティを両立させるためには企業側からの一方的な発信だけでなく、当事者がその資源を活用できる力を身に付けていく力(日々の学習と実践)が今求められているのではないでしょうか。
企業や施設などでは「目で見て分かる情報」がなぜ乏しいのだろうか、もっと変えたいなど、その提案(カード)は私たちが持っているものです。
これまでの差別と偏見を社会的資源に変えていくためには理解して貰う前に自らが理解し、活動していく前向きな生き方が必要です。
私たちは、これまでも公的施設・企業・教育現場・医療施設などで、障害者が勤めている職場や施設に「情報の公平」と「物理的配慮」を求め、数多くの「不公平さ」を改善して参りました。
そこには、法律の壁があり、「法律がないから配慮しなくても良い」という古い考え方がありました。
今回、法律が施行されたことで、少数派である障害者の存在を軽視せず、自治体や企業は合理的配慮に向けて真摯に具体的な取り組みを行って行かなければなりません。
~スタートラインはいつも「平等」に~
「情報の遅れ」や「情報が不足」していることは、本人の能力とは無関係です。
そのような「公平な情報を受ける権利」は当たり前に障害を持っている方々にはあります。
大切な事は、障害の重たさではなく、その障害によってどの程度社会参加が妨げられているかという点です。
私達は、地域の当事者と共に「人権モデル」の更なる実現に向けて全力で取り組んで行きます。
~「身近に役立つ暮らしの守り手」として~
今後は、福祉用具の専門的な知識と熟練した技術を生かしながら、職種を越えた協働や全国の聴覚障害者向け製造販売企業の連携が必要とされます。
また、「福祉用具」の購入は、ご家庭の経済力によって左右されてはなりません。
これからは、本当に必要な方が必要に応じて補助を受ける事ができる地方自治体への新たな制度作り(仕組み)も当事者が主体となり制度化していかなければなりません。
また、私達は、当事者抜きに物事が判断されないよう日々の活動を通してそれぞれの地域での講演活動や展示会等で積極的に取り組んで参ります。
それぞれの障害者が自己決定権を行使でき、不当な差別を受ける事が無いよう取り組んでまいります。
また、全職員と共に、「難しい事を簡単に・簡単な事をわかりやすく」皆様に伝えていく事が最も大切な事であり、日々の学習の積み重ねだと考えております。
No one will be left behind(誰一人取り残さない)
大きな目標に取り組んでいます。
第二種電気工事士
認知症ケア専門士
大阪本店 アクセスマップ
- 大阪本店
- 〒542-0061 大阪市中央区安堂寺町1-5-9
TEL:06-6763-1712 FAX:06-6763-1757
車でお越しの方
阪神高速「法円坂」下車 南西へ約3分
近畿自動車道経由で阪神高速下車の方は「森ノ宮」で降りてください。
南西へ約5分。
※ナビをお持ちの方
大阪市中央区安堂寺町(あんどうじちょう)1-5-9 と入力してください。
当社は、目の前(西側)が大通り(谷町筋)となっておりますので、パーキングはその通り沿い(一方通行)、または、その付近に駐車頂ければ便利にご来店頂けます。
電車でお越しの方
地下鉄 谷町線 地下鉄 長堀鶴見緑地線 「谷町6丁目」駅「6番出口」上がり北へ1分。
(ガソリンスタンドの北側、目の前です。)
※6番出口にはエスカレーターはありますが、エレベータはありません。
車イスご利用、ご同伴でエレベーターをご使用の方は7番出口でお願いします。(徒歩約5分)
※車イスや体のご不自由な方は、恐れ入りますが事前にご連絡を頂ければ職員一同精一杯の配慮をさせて頂きますのでご指示下さい。
また、ご来店時間のお約束ができれば事前に駅の改札口までお迎えに上がります。
大阪本店 社内の様子
相模支店 ご挨拶
生活の質(QOL)を高めます
この度、横浜支店は2024年10月21日に神奈川県大和市に相模支店として移転しました。
2017年に横浜に支店を開設してまる7年、その間、神奈川県内を始め東京、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、静岡といった関東一円から多くのお客様にご利用いただいてきました。
大和市という場所は神奈川県のほぼ中心にあたる場所で県内のどこからでも利用しやすい立地になっており、今まで利用しづらかったお客様も足を運びやすいのではと思っています。
支店をスタートしてから、ようやく7年が経過し、弊社の名前もお客様や行政にも浸透し、問い合わせ、申し込み等も増えてまいりました。
福祉の制度が使える日常生活用具、補装具(補聴器)は自治体ごとに微妙に給付内容にばらつきがあります。生活の質を高められるようにと設けられた制度ですが、その存在を知らない方や知っていてもなかなか制度の中身までは理解されておらず、行政も対象者の方へ積極的に情報を発信することがありません。
このような現状の中でお客様の悩みの声を聞き、その要望に上手く応えられる制度との結びつけをするのが弊社に課せられた仕事と考えております。
また、日常生活の場面だけでなく社会の一員として考えた時に聴覚障害者が公共施設、公共交通機関、職場の中で多くの不便を感じているはずです。
障害者差別解消法という法律はあるものの、まだまだハード・ソフトの両面でのバリアフリーは進んでいるとは言えません。
このような中、2019年、福祉制度の各種問題を1企業が声を出すのではなく同じ業態を持った企業が集まり、行政等へ問題点を発信していくための「全国聴覚障害者福祉用具連絡会」を発足させました。
本年は新たな力を得て、聴覚障害者の代弁者として常に聴覚障害の方が一人の人間としていかに当たり前に不便なく日常生活、社会生活ができるかといったことを常に考えていきたいと思っています。
手話通訳士
水谷 裕
相模支店 アクセスマップ
- 相模支店
- 〒242-0006 神奈川県大和市南林間7-8-22
TEL:046-240-9941 FAX:046-240-9942
車でお越しの方
無料駐車場あり。(2台)
電車でお越しの方
小田急線江の島線「南林間」駅西口より徒歩15分 ※事前にご連絡をいただければ駅まで車でお迎えします。