- 認定補聴器技能者がしっかりと対応いたします。
- お客様のコミュニケーション方法(手話、触手話、筆談、口話)に合わせてご相談いたします。
補聴器相談
補聴器相談
聞こえの悩み、「千里福祉情報センター」にご相談ください
- (1)お客様に安心してご相談いただくために
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【認定補聴器技能者】がしっかりと時間をかけて対応いたします。
認定補聴器技能者は豊富で幅広い知識と、長い実務経験から培った確かな技能を有し、難聴者のQOL(生活の質)向上に寄与する補聴器適合のスペシャリストです。
こんな経験ございませんか?
- 補聴器店で、手話で対応してもらえなかった。
- 筆談をお願いしたら最初だけで、途中から書いてくれなくなった。
- 相談中に何を言われたか、どんな作業をしているのか分からなかった。
当店では、相談に来られたお客様が安心してご相談いただけるよう、皆様のコミュニケーション方法(手話、触手話、筆談、口話など)に合わせて対応しています。
作業内容をきちんとお伝えし、納得していただいた上で調整を進めていきます。(※相模支店では、手話通訳士の資格をもった担当が在籍しております。) - (2)初めて補聴器を装用される方へ
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補聴器は聞こえを補う医療機器です。
集音器とは異なり、補聴器はお客様の聴力データを基に各周波数帯の細かい調整(フィッティング)をして使用します。あくまで聞こえを補うための医療機器です。
こんなことはありませんか?
- 補聴器と集音器ってどう違うの?
- 人によって、性別によっても聞こえ方が違うの?
補聴器は聴力データをもとにして、低い音域から高い音域までの間で聞こえずらい音域の音を増幅することで、聞こえの改善を行うことが出来ます。
集音器は、このような各周波数帯の細かい調整ができませんので。
購入しても、あまり聞こえの改善に繋がらない場合もあります。一般的に男性の声を低い声で聞き取りやすい、女性の高い声が聞き取りにくいこのような場合もあります。
これは、お客様一人ひとりによって聴力は様々で、それによって聞こえも様々あります。大切なことは、どんなに高額な補聴器でも本人の聞こえに合っていなかったり、適切な調整がされていなければ本来の機能を発揮できません。
- (3)音声文字化について
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音声と一緒に、声を見える形で確認できます
最新のAI技術を用いた「音声認識システム」を活用することで、複数の話者の発言を文字化することが可能です。
補聴器だけだと、会議などでの発言内容が分からない。
このような要望をたくさんいただきます。
そこで、補聴器で音声を聞きながら、文字化された音声を視覚的に見ることでより内容の理解が進みます。当店では多数の実績から皆様のご希望にあった方法をご案内いたします。
音声文字化の具体例
- 5名~10名ほどの社内の会議で専用マイクを使用して会議内容をタブレットに文字化したい。
- 学校での授業内容、屋外実地研修の会話、ゼミでのディベートなどを文字化したい。
- 100名近い規模の講演会で、司会者、講演者の音声を文字化して舞台上のスクリーンに投影したい。
- 家庭や介護施設において、数名の会話を文字化する。
テレビ、パソコンなどからの動画配信サービルの音声をスマホに文字で変換したい。 - ネット会議で相手の音声を文字化したい。
- オンライン面接でのやりとりを手話通訳と同時に音声で可視化したい。
- (4)地域の医療機関(耳鼻咽喉科)との連携
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ご来店いただいた際に、難聴の原因などによっては先ず掛かりつけの医療機関への受診をおすすめします。
掛かりつけ医がいらっしゃらない場合などは、当店の徒歩圏内に医療連携をとっている耳鼻咽喉科をご紹介いたします。 - (5)出張サービス
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ご高齢の方や他の障害を合わせ持った方など、外出が困難な方はご連絡ください。
ご自宅や、施設などへ訪問して補聴器相談を行っております。
(ただし、遠方の場合は交通費実費でご負担いただく場合がございます。)